相続手続と弁護士の役割~その③~

南越谷法律事務所の弁護士小池智康です。

 

地元越谷市に加え、草加市、春日部市、川口市、足立区などの地域に密着して

情報提供をすることを目的とするこのコラムですが、今回は、前回に引き続き

相続手続と弁護士の役割について考えてみたいと思います。

 

前回のコラムでは、相続コンサルタントに必要とされる能力について言及し

ましたが、今回は、相続コンサルタントにおける弁護士の適性について考えて

みたいと思います。

 

まず、相続コンサルタントに必要とされる能力その①

 

【相続手続全体についての幅広い知識・経験】

 

弁護士は、紛争案件を取り扱うことが多いのは事実ですが、その紛争を解決するために

当該相続の問題点を整理し、解決後には、相続登記や相続税の申告を必要に応じて司

法書士、税理士に依頼することが多々あります。そのため、【相続手続全体についての幅

広い知識・経験】という能力は問題なく有していると思います。

 

 

次に、相続コンサルタントに必要とされる能力その②

 

【各専門家とのネットワーク】

 

各専門家とのネットワークは相続案件に限らず弁護士業務には必要ですのでこの点も

問題はないと思います。

 

 

更に、相続コンサルタントに必要とされる能力その③

 

【コミュニケーション能力】

 

弁護士業務においては、依頼者や関係者から事情を聞き、案件の問題点・方針などを

説明することが大きなウエイトを占めるため、コミュニケーション能力がなくては弁護士と

してやっていけません。したがって、弁護士であればコミュニケーション能力も問題ないと

思います。

 

相続コンサルタントに必要とされる能力その④

 

【ホスピタリティー】

 

この能力については弁護士であるか否かというよりも、個々の弁護士の個性によるため、

何ともいえません。ただし、弁護士というだけで堅苦しい、怖いなどというイメージを持たれ

ている方がいるかもしれませんが、ホスピタリティーあふれる弁護士も多数存在しますので

誤解のなされないようお願いします。

 

ここで、相続コンサルタントに要求される能力と弁護士の役割についてまとめてみると、

弁護士であれば、

【相続手続全体についての幅広い知識・経験】

【各専門家とのネットワーク】

【コミュニケーション能力】

については問題はなく、

【ホスピタリティー】

については、弁護士の個性によるもののホスピタリティーあふれる弁護士も多数存在する

ということになります。

 

結論としては、ホスピタリティ-のある弁護士であれば相続コンサルタントとして適性があ

るということになります。

 

 

『弁護士は相続でもめた時に相談するもの』、

と堅苦しく考えるのではなく、

『相続手続って何から手を付けたらいいの?』相続手続で

迷子になりそうになったとき、弁護士に気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

弁護士 小池智康

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